乾燥じゃこを入れて、味付けて。
ポイントにじゃこを炒ってご飯に混ぜますが、フライパンの端にご飯を寄せ、あまりのスペースでじゃこを炒ります。この時、写真のようにフライパンを半分ヒーターからずらして置き、ヒーターにかかった部分だけでしゃこを炒ると効率的。（よっ！すご技）
あとは醤油で味付けてフィニッシュです。この時、フライパンをあおり、腕自慢したい方へのアドバイス。基本はヘラで反しますが、パンを前後にゆすって具材を混ぜてもＯＫ！このときパンは持ちあげずガラストップをこするようにして混ぜます。心配ご無用。こんなにしてもガラストップは傷つきません。大竹さん「ちょっと慣れるまで時間がかかりそう」と感想。

お皿に盛り付け、さあ召し上がれ．
最後に盛り付けです。危険と思われた温まったトッププレートですが、逆手にとって余熱利用。ガラストップの上にお皿をのせて皿を温めます。これであなたも一流シェフ。
「お料理はちょっと工夫でこのうまさ」神田川俊郎です。

お手入れは？ 　お手入れに手間取るのが主婦の悩み。 しかし、ＩＨクッキングヒーターはお手入れ簡単。日常は濡れ布巾でさっと拭きとる程度でよいのですが、長く使用しているとガラストップ面にくろずみが出てきます。 これにはラップにクレンザーをつけ、円を描くように磨くときれいになるそうです。 ラップにクレンザー。面白い組み合わせですね。

もうひとつ。魚焼きグリルのお手入れは、複雑でめんどう。
こんなあなたにとっておき情報。
パナソニックＩＨクッキングヒーター(他のメーカーもついている機種あり)には、魚焼きグリル内に残った焦げ付きやにおいを焼き切る「お手入れ機能」が付いています。